【2025年上半期】中国SNSで最もバズったK-POPアイドルTOP10|Weibo×抖音×RED徹底分析!

中国人気 KPOPアイドル

K-POPの人気は今やアジア全域、特に中国での存在感が年々増しています。

2025年上半期、中国最大級のSNSであるWeibo(微博)とDouyin(抖音・TikTokの中国版)、RED(小紅書)を総合評価し、2025年上半期に中国で最も話題になっているK-POPアイドルTOP10を発表します!

調査指標

  • Weiboトレンド入り頻度:中国のリアルタイム検索ワードに月平均で何度ランクインしたか
  • Douyin再生回数(#タグ):公式タグやファンダム主導のハッシュタグでの再生数
  • ハッシュタグ使用回数:Douyin内でのユーザー投稿数と話題性の指標

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目次

中国SNS総合人気ランキング(2025年上半期)

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順位アイドル名(グループ)Weibo
トレンド入り頻度/月
Douyin再生回数
(#タグ)
REDバズ指標
(#タグ・いいね数)
1位アヒョン(BABYMONSTER)約12回約17.4億回
2位ハニ(NewJeans)約15回約4億回
3位ジス(BLACKPINK)約12回約3.5億回
4位ウォニョン(IVE)約9回約2.8億回
5位カリナ(aespa)約10回約3.1億回中〜高
6位ジャンハオ(ZEROBASEONE)約9回約2.5億回中〜高
7位ジミン(BTS)約8回約2.2億回
8位ウンチェ(LE SSERAFIM)約7回約2.0億回
9位ヘイン(NewJeans)約6回約1.8億回
10位ソンハンビン(ZEROBASEONE)約6回約1.7億回

各アイドル詳細解説

1位:アヒョン(BABYMONSTER)

  • 圧倒的なDouyin再生数(#아현 17億超)で、ビジュアル・カリスマ性ともに中国で爆発的な支持。
  • REDでは「アヒョン彼女感メイク」「バービースタイル」が女子に刺さる。

中国ファンダムから圧倒的支持。“中華圏最推し”としての地位をすでに確立しつつある。

2位:ハニ(NewJeans)

  • Weiboトレンド入り頻度は最多級。
  • REDでの「#ハニ風メイク」は1ヶ月で数千投稿され、インフルエンサーにも広がる影響力。

DiorやArmaniとの契約効果もあり、中国Z世代からの圧倒的な支持。トレンド入り頻度は現役トップクラス。

3位:ジス(BLACKPINK)

  • DiorやカルティエとのコラボがREDで人気を牽引。
  • Weiboでは「演技」「私服」「パリコレ出演」など多角的な話題性で常に上位。

BLACKPINKのソロ女王。女優業、ファッション活動も大きく、中国での“気品系ビジュアル”の象徴的存在に。

4位:ウォニョン(IVE)

  • REDの「#ウォニョンメイク」「#脚長すぎ」投稿は圧倒的。
  • ビジュアルだけでなく、清潔感・雰囲気まで模倣される“生活型アイコン”。

REDでのバズが圧倒的。生活感のある投稿が多くファン模倣多数。

5位:カリナ(aespa)

  • REDでは「エスパメイク」「サイバービジュアル」投稿が安定的にヒット。
  • Douyinの投稿ではステージパフォーマンスやダンスがバズりやすく、動画化との相性◎。

中国でのブランド契約数がトップクラス。AIビジュアルの象徴的存在として、動画バズ力も抜群。

6位:ジャンハオ(ZEROBASEONE)

  • 中華圏出身メンバーとして母国での人気が高く、Weiboでも独自タグが複数存在。
  • REDではビジュアル分析やファッション模倣投稿が多く、女性ファンからの支持が厚い。

中国出身センターの誇り。ZB1の顔としての認知度が圧倒的で、ソロタグの盛り上がりも継続中。

7位:ジミン(BTS)

  • BTSメンバーの中でも、ジミンは特に「表情管理」や「ダンス」の切り抜き動画がDouyinで人気。
  • Weiboではソロ活動やアンバサダー就任がよくトレンド入り。

兵役中にもかかわらず、SNSの話題性が途切れない数少ない存在。アーカイブ動画やファン投稿が継続的にバズ。

8位:ウンチェ(LE SSERAFIM)

  • 若年層に絶大な人気を持ち、REDでの「ウンチェ愛されメイク」「垢抜け成長記録」などが注目。
  • グループ内の“妹ポジ”として親しみやすさが話題に。

「自然体キャラ」が中華圏で大ウケ。踊らずに笑わせるTikTok系バズ動画が人気に。

9位:ヘイン(NewJeans)

  • NewJeans最年少ながら、ビジュアルと透明感で一部のファッションKOLが注目。
  • Douyinでは表情アップ動画がよく切り抜かれ、1投稿あたりの反応率が高め。

Z世代の妹的存在。韓服姿やステージ映像が中華圏で高評価。

10位:ソンハンビン(ZEROBASEONE)

  • ジャンハオと同様に中華ファンが強く、Weiboではファンダム主導でのトレンド入りが多発。
  • REDでは「優等生感」「清潔男子」的ビジュアルが中国女子の理想像として浸透中。

ジャンハオと並んでWeiboのペアタグ投稿も多い。

まとめ

中国SNSでは「単なる人気」ではなく、「SNS映え」「模倣される影響力」「生活感との親和性」などが大きな評価軸になっています。

REDやDouyinなど若年層の“今”を反映するSNSでの話題性を総合的に見て、
これらの10人が2025年上半期の中国SNSを席巻しました。

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